cocoonをインストールしてまずやったこと

カスタマイズ

無料テーマとして人気を博しているcocoon。

使っている人も多そうなので、流行にのってぼくもインストールしてみた。

機能がいっぱいついているので、どこからいじろうか悩んじゃうね。

そんなこのブログ初めての記事は「まずやったこと」をまとめてみようと思います

高速化設定

高速というのがウリだったので、早速計測してみると、

あれ、緑じゃない(´・ω・`)

調べてみると、高速化設定を自分でする必要があるとのことでした。

Cocoonおすすめのサイト高速化設定
Cocoonと相性の良いページの高速化設定方法の紹介です。Cocoonデフォルト機能だけでも十分にPageSpeed Insightsで高得点が狙えます。加えて、ページキャッシュプラグインや、画像最適化プラグインを利用すれば、より良い良いパフォーマンスを目指すことも可能かと思います。

説明されている通りにやってみると、、、

95点、緑になった。

100点ではないけど、サーバーがしょぼいからかな。

coreサーバーの一番安いプランでブログは公開しているので。

しかもサブドメインだし。

まぁ、とりあえず緑になったので次行ってみよう。

追加したプラグイン

インストール初日だけど、必要そうなプラグインを一通り入れてみました。

  • EWWW Image Optimizer
  • Contact Form 7
  • Flamingo
  • Invisible reCaptcha
  • Google XML Sitemaps
  • Limit Login Attempts
  • Plugin Load Filter

こんな感じ。

それぞれ理由を書いておくと、

EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer
より小さな画像、より速いサイト、より幸せな訪問者。ロケット工学の学位を必要としない、包括的な画像最適化です。

高速化設定をする時に、公式でおすすめされていたので。

設定とかは特に不要で、インストール&有効化で終了です。

Contact Form 7

Contact Form 7
お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。

定番のお問い合わせフォーム。

国産の有名プラグインとして誇りに思っています。

ブログでもサイトでもお問い合わせフォームはあった方が良いよね?

連絡方法がコメントだけっていうのは、ブログによってはオープンな場合もあるし。

サイトを公開するからには、見てくれる人との連絡の手段を用意するのは必須だと思ってます。

Flamingo

Flamingo
Contact Form 7 の信頼できるメッセージストレージプラグイン。

お問い合わせフォームからのメールを、管理画面から確認できるようにするプラグインです。

最近スパムメール多くね?

誤って削除しちゃう可能性もあるし、ログを保存できれば確実。

ぼくは使うけど、人によってはいらないプラグインだと思います。

Invisible reCaptcha

Invisible reCaptcha for WordPress
Invisible reCaptcha for WordPress プラグインはあなたのサイトをGoogleの新しい Invisible reCaptcha によって悪意のあるスパムボットから守ります。

お問い合わせフォームにGoogle reCaptchaを設置するプラグインです。

Contact Form 7のインテグレーションからも連携できるけど、どうもv3になってからうまくいかないようで。

確か前やった時、全ページにreCaptchaが表示されちゃったんだっけかな。

さすがにそれは無駄、かつ、速度低下の原因でしかないのでお問い合わせフォームだけにしておきたい。

ここでは設定方法は解説しないけど、気になる人はググってみて(‘ω’)

お問い合わせフォームを設置して放置すると、海外のスパムメールがウザすぎる。

Invisible reCaptchaじゃなくても、何らかの対処はしておいた方がいいね。

Google XML Sitemaps

XML Sitemap Generator for Google
Generate multiple types of sitemaps to improve SEO and get your website indexed quickly.

お馴染みのxml形式サイトマップを出力してくれるやつです。

サーチコンソールに登録するのにはxmlサイトマップあった方がいいからね。

一応調べたつもりだけど、テーマ側にはxmlサイトマップの機能ないよね?

Limit Login Attempts

Limit Login Attempts
Limit rate of login attempts, including by way of cookies, for each IP. Fully customizable.

お手軽セキュリティプラグイン。

管理画面への 不正ログインを防止するために。

似たような名前のプラグインがいっぱいあるけど、ぼくは昔からあって評価も抜群に高いLimit Login Attemptsを信頼しています。

Plugin Load Filter

Plugin Load Filter
Dynamically activate the selected plugins for each page. Response will be faster by filtering plugins.

プラグインをページ毎に有効化できるプラグイン。

例えば、Contact Form 7。

とても優れたプラグインなんだけど、全ページに専用のCSS、JavaScriptを出力しちゃうんだよね。

意味あるのはお問い合わせフォームを設置しているページだけなのに。

そんな時、出力先をお問い合わせフォームだけにできるというマニアックなプラグインです。

他にもそういう挙動のプラグインは多いし、表示速度にこだわる人はきっとみんな使っていることでしょう。

SNSボタン撤去

これこんなに必要かな?

ぼくの記事はそんなに大した記事じゃないし、シェアしてクレクレが恥ずかしく感じてしまう。

ましてやブログ作り立てで全然記事もデザインも整ってないのに。

後々つけるにしても、今はいらないと思いました。

サイトアイコンやOGP画像

デフォルトだと繭のアイコン出ちゃってるけど、ここは個性を出していきたい。

サイトアイコンはイラストACでこんなのを拾ってきました。

ねずみ、かわいい(*‘∀‘)

OGP画像も適当に作ってみました。

AMPとPWAの有効化

せっかく機能があるんだから使わない手はないっしょ。

設定から有効化にチェックを入れてサクッと保存しました。

cocoonのAMPは記事・固定ページのみ対応なんだね。

AMP・PWAともにちゃんと動いていることが確認できました。

あとがき

ひとまず終了。

まだまだデフォルトのままだと物足りないので、今後も継続していじっていきます。

設定のプレビューが見えなかったり外部リンクの埋め込みが効かないんだけど、ぼくだけ?

安いサーバー&サブドメインじゃ最高のパフォーマンスは発揮できないのかなorz

できないものはできないでしょうがなし。

落ち着いてきたら原因を探ってみるか。

色々といじるにも記事がないとイメージしにくいし、記事あってこそのブログだよね。

だから記事もボチボチ書いていかないと。

がんばるぞー☆

追記+

1日経ってプレビュー表示されました。

なぜ表示されなかったんだろ。

外部リンクの埋め込みはエディター上で見えないだけでした。

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